自己破産にかかる弁護士費用を節約するための方法

2017年6月29日

弁護士を比較することで節約につながる

自己破産にかかる弁護士費用は、25万円~40万円くらいと法律事務所によってそれなりに差があります。信頼できる法律事務所を選ぶことは大切ですが、相場とそれほど大きく費用がかけ離れていないならば、同じ結果を出してくれる可能性が高いと思われますので、1万円でも安い法律事務所を選ぶようにすることで、コストの節約になります。いくつかの法律事務所で無料相談を受けてみて、その結果によって総合的な判断をするのが良いでしょう。

自分で自己破産をすることも可能?

自己破産の手続きは、自分ですることもできます。個人再生に比べると難しくはないとも言われており、インターネットや書籍で調べながら手続きができる人なら、自分で裁判所に申請をして、手続きを進めることも良いかもしれません。ほとんどの場合に同時廃止になりますが、管財事件となる場合には、弁護士に依頼をしたほうがメリットが出る可能性が高くなるので、相談だけでも弁護士にしておきましょう。資産を保有している場合や、免責不許可事由に該当している場合などには管財事件となりやすいようです。

無料で自己破産ができる?

お金がない人は、法テラスで無利子でお金を借りられる制度を利用できます。生活保護を受けている人は、弁護士費用だけでなく裁判所費用などについても借りられるようです。さらに、自己破産の手続きが終わった時点でもなお生活保護を受けていたら、返済義務が免除されるので、実質的にほとんど無料で自己破産ができるようになっています。病気で働けない人だけでなく、収入が一定以下の人は生活保護を受けられる可能性があるので、役所に相談をしてみましょう。

自己破産とは、借金が返せなくなりどうしようもなくなった時の最終措置です。借金を全部清算することができ、返済から逃れることが可能になります。