資産運用で老後資金をつくるその方法とは!?

2017年6月29日

個人型確定拠出年金の制度について

個人型確定拠出年金とは、老後に受け取る年金を自分で毎月一定額積み立てていき、60歳になると年金として受け取れる年金制度です。加入できる人は大幅に増えて、今まで加入できなかった公務員や専業主婦や企業年金のある会社員も加入できるようになっています。個人型確定拠出年金の掛け金は、自由に自分で決めることができ、最低月5000円から始めることができます。積立金の増額は、1000円単位で行うことができ、休止することも可能な自由度の高い制度です。ただ、個人型確定拠出年金は資産運用の側面が強いので、運用次第では思ったほどの老後の年金を作れないリスクもあります。基本的に、全て自分でどの金融商品に投資するのかを決め、積み立てる金融機関も自分で決めるという自己責任に重きを置かれている制度です。

税金対策にもなるその魅力とは

個人型確定拠出年金にはさまざまな税控除を受けられるメリットもあり、その点では安心して運用できる点です。まず、毎月の掛け金は全額所得控除の対象となるので、老後の準備をしっかりとしながら今現在の所得税の負担を軽くできます。また、運用益がでても非課税となり、60歳を過ぎて年金として受け取るときは、公的年金等控除と退職所得控除を受けられるので結果として運用した利益は全て年金として受け取れます。個人型確定拠出年金は、60歳までは引き出すことはできませんが、その分さまざまな税制面での優遇があるのでチャレンジしておきたい年金制度と言えます。

個人型確定拠出年金を検討する際は、手数料の安いところを選びましょう。運用会社によって、手数料は全く異なります。